コーヒーとフィルムカメラは似ていると思う。
豆を選んで、挽いて、お湯を注ぐ。フィルムを選んで装填し、シャッターを切り、現像する。やっている動作は全く違うものだけれど、「この素敵な種(豆しかり、フィルムしかり)をどうやって自分好みに育てようか」と思案する心と、できあがりを待つワクワク感は似通ったところがある。
昔はコーヒーは好きではなかったし、むしろ苦手だった。カメラも、スマホで取れば十分だと思っていた。でもいつの間にか、ブラックコーヒーを美味しいと思うようになったし、不便で手間のかかる銀塩カメラを好きになった。
きっとこれからも、フィルムカメラとコーヒーはずっと好きでいる。

街の喫茶店は憩いのオアシス。

シンプルなカップもいいけれど、凝った細工のカップだと気分が上がる

岐阜で一番美味しいコーヒー、YAJIMA COFFFEE。

豆の品種や産地ごとに香りも味も全く違っていて、奥深い。

時々は都会のコーヒー屋さんへお出かけします

暑い日はアイスコーヒーがうまい

アイスを浮かべると、一気におやつの時間。

月に一度開催される柳ヶ瀬のマーケットには、たくさんのコーヒー屋さんが出店されています

コーヒーを淹れる人って、なんでこんなに格好いいのでしょう
これからも、コーヒーを片手に写真を撮って生きていきたいな。